「竿を折ってしまった・・・」 竿にトラブルはつきもの。もし、破損してしまった場合は破損したパーツを取り寄せ交換することが出来ます。 まず、破損した竿の名前と、折れた番手を当店までお知らせください。 竿の名前は長さや調子も正確にお願いします。 ダイワ、シマノの竿は元竿に記載されている商品コードもお知らせください。(ダイワは8桁、シマノは5桁の数字) 竿は穂先から1番、2番・・・一番下が元竿と数えます。 折れた番手を正確にお知らせください。(穂先は替え穂の場合は替え穂とお伝えください。) 竿を購入してから1年以内であればメーカーの保証書が使えます。竿を購入した際にはこの保証書が付いてきますので、なくさないよう保管して下さい。 保証書を使用する場合は、破損したパーツをメーカーに証拠として提出しますので、必ず破損したものは捨てずにお店にお持ちください。 竿のパーツは販売開始から約10年は生産されますが、10年を過ぎると生産終了となり完売次第取り寄せは不可能となります。 その場合には、竿修理の専門業者などにお問合せください。 近年鮎竿、渓流竿等のカーボン製釣り竿はダイワ、シマノ、がまかつ等のメーカー以外の竿も同様に 高弾性化、軽量化が進み感度や操作性、竿の性能が大幅に向上しました。 しかし、その反面で肉が削がれガラスのように硬く繊細になった為、耐久性が落ち、一時よりは減りましたが依然として不注意の事故による破損は非常に多くあります。 釣りをするうえで事故はつきものですが、少し気を付けることで防げる事故も多くあります。 このページではそんな竿の事故を紹介するとともに予防、回避策をご紹介いたします。 釣り竿破損防止のために -破損の原因- 釣り竿破損防止のために -対処方法- |
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